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​船山 哲郎

​美術家・研究者

周辺環境に対して新たな体験を創出する屋外インスタレーションを主たる表現とし、東北・北海道の過疎地域を中心に作品を展開している。また、映像メディアの空間特性に着目し、自らの空間作品や、他者のパフォーマンスなどの映像制作を通して、空間を切り取る撮影手法を模索している。

制作活動と並行して、屋外インスタレーション作品の制作手法に関する研究を行っており、日本環境芸術学会に複数の研究報告を発表している。

1992年     ​秋田県能代市生まれ

        札幌市立大学大学院デザイン研究科​修了

                  博士(デザイン学)

2018年-2023年  秋田公立美術大学 美術学部美術学科 助手

2023年-     情報科学芸術大学院大学[IAMAS]

         産業文化研究センター[RCIC] 研究員

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