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PROJECT KOBUNDO
能代市が実施している「能代街なか資源再活用プログラム」の一環として取り組んだ事業であり、能代市畠町にある旧書店「鴻文堂」を、地元の高校生のための場として作り替えるプロジェクトである。2019年8月より、地元の高校生たちと取り組んだ活動を撮影し、映像記録として公開した。
【アーツセンターあきたHP】https://www.artscenter-akita.jp/archives/10402
秋田県能代市畠町 旧鴻文堂 (2019)
THINKING KOBUNDO
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能代市街なか資源再活用プログラム 第2弾
「場」のつくり方を考える 【THINKING KOBUNDO】
空き店舗や地元産の木材など、能代には多くの地域資源が眠っています。「能代市街なか資源再活用プログラム」は、能代に存在する地域資源のポテンシャルを引き出して、誰もが集える空間を創り、街なかに賑わいを創出することを目的としています。ワークショップ等を通じて、実際に能代に暮らす皆さんの手で空間を創っていきます。
初回は、今後の活動拠点を確保するため、畠町商店街にある旧書店「鴻文堂」の大掃除と、壁面の塗装を行いました。
2回目となる今回は、日本、あるいは世界各地で行われている様々な「場」づくりの事例を見ていきながら、鴻文堂ならではの「場」のつくり方を地元の高校生と秋田公立美術大学の学生が共同で考えました。 今回のディスカッションで出てきた意見をもとに、能代市と秋田公立美術大学が協力し、能代駅前全体の賑わいの創出を目指す「場」の基本構想を作成していきます。
2019年10月19日
主催:能代市 / 秋田公立美術大学
協力:KUMIKI PROJECT / NPO法人 アーツセンターあきた
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